ラベル LCC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル LCC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年8月3日土曜日

年末旅行のルーティング

昨日は、年末の旅行ルートが決まらないーなんて言ってましたが、今日、いきなり決めちゃいました。

自分では大満足のルート。だって、未体験のエアライン3社に乗れるから。しかも、1つは前からの憧れのエアラインだ!
  1. 羽田-クアラルンプール    エアアジアX
  2. クアラルンプール-バンコク ロイヤル・ヨルダン航空
  3. バンコク-ヤンゴン     ゴールデンミャンマーエア
  4. ヤンゴン-シンガポール   タイガーエア
  5. シンガポール-(台北)-成田  スクート
いかがでしょう。単純往復はしたくない、すべての路線で異なるエアラインを利用したいという条件をクリアしたルートです。

とりわけうれしいのが、前から乗ってみたかったロイヤル・ヨルダン航空の路線を組み込むことができたこと。あの塗装が好きなんです。これ↓

クアラルンプール-バンコク路線は、バンコク-アンマンのおまけ路線なので、チケットが安い。1万円です。なので、1〜5まで全部の費用はトータル8万円以下で済みました。長距離になる往路のエアアジアXと復路のスクートは追加料金で広い席を指定してます。

ゴールデンミャンマーエアに乗れるのも楽しみ。全部で2週間の旅行。ロイヤル・ヨルダン航空を除けば全部LCCなのでつらいかもしれない。でもわくわくの方が大きいです。

年末の旅行

今年の年末、どこへ行こうかまだ決まりません。

最初は、台北までLCCで飛んで、そこからキャセイのビジネスクラスでバンコクやヤンゴンに香港経由で飛ぶルートを考えていたんだけど、成田-台北とバンコク-ヤンゴンの移動のチケットを考えると、けっこう割高になってしまう。
 注)キャセイのチケットを台北で発券すると驚くほど安いです。台北-香港−バンコクの 往復で6万円ぐらい!!

そこで、前々から考えていたすべてをLCCで動く、しかも異なるLCC利用で、単純往復ではないルートを追求することにしました。

でもなあ、これがけっこう難しいの。路線すべて違うLCCというのは難易度がけっこう高い。

で、ようやく考えたのがこれ。
成田−台北-バンコク-ヤンゴン-シンガポール-ソウル-成田

これなら、スクート、エアアジア、ゴールデンミャンマーエア、タイガーエアウェイズ、ジン・エアー、チェジュ航空orイースター航空に乗れる!!

これから時刻的に無理がないかチェックします。

2013年7月25日木曜日

エアアジアジャパンがピーチを看板にする?

タイトルのような報道がありました。ダイヤモンドオンラインの「LCCの株主を悩ませるジェットスターの増資問題」なる記事です。

れを見ると、「ANAがエアアジアから完全に引き取ったLCCは、看板をピーチに衣替えして成田での事業を継続する見込み」とあります。

前に、私はblogでそういうことを予想していたので(この記事)、「やったー!」と思いましたが、ここですっごく恥ずかしい間違いをしでかしていることに気づきました。

例えば新会社名をピーチウエストなんかにして」と書いているんですよ。これは、ピーチイーストの間違い!! 西と東を間違えてたよ。赤っ恥。

ピーチイーストのほか、考えられる名前としては、ピーチネオとか、ピーチTOKYOとか(実際にはTOKYOじゃなくNARITAだけどさ)。

ともかく、面白い事態になってきた。さらに、エアアジア本体の方は楽天トラベルと提携して、日本再上陸を考えているとか。春秋航空のジャパン社も誕生するし。日本のLCCはこれから本番なのかも。




2013年7月24日水曜日

エアラインの付帯収入がどんどん増えてる!

世界の交通機関のいろいろなニュースを掲載しているSkiftで、エアラインの付帯収入に関する記事を見つけました。

付帯収入というのは、航空運賃以外でエアラインが得る収入のことで、機内販売とか、事前座席指定とか、バゲッジ取り扱いの手数料などが該当します。これに熱心なのがLCC。

LCCのチケットをネットで購入しようとすると、いろいろな選択肢を問われるよね。機内食はどうするんだ、事前に買うのか、機内で申し込むと高いよとか、保険もいっしょに入ろうとか、荷物は◯kg以上だとこれだけの料金を徴収するよ、事前に言っとかないと高くつくよとか、足元を伸ばせる席も選べるけど◯円別途かかるよ、とか。あれはみーんな運賃以外の収入を増やすため。付帯収入をいかに増やすかは、コストを抑え、運賃を安くしているLCCにとっては至上命題なのです。


この図を見ると、機内食も、機内エンタメ(プログラムをお金を出して買う形)も、事前座席指定や足元の広い席の予約、機内Wi-Fi、優先搭乗、空港でのラウンジ利用も、全部伸びてます。

ただし、機内Wi-Fiだけはちょっと伸びが鈍化している。これは、機内Wi-Fiが有料じゃなくて無料になるのが一般的になりつつあるから? だとしたらうれしいんだけど。

それから、機内食の利用は本当に多いことがよくわかりました。LCCは短距離路線が多いとはいえ、やはり機内ではちょっと小腹が空く。そういうときにはお金を出してでも何か食べたいと思うのが乗客の心情なんでしょう。

でも出発前に手続きしている人は少数派。チケットを買う時点では「安いのが一番」だと考え、予約しなかったけれど、いざ乗ってみるとお腹が空いちゃった!ほかの人が食べてるのを見ると自分も食べたい!ってカンジなんかも。うちのダンナさんがそのパターンだしw

2013年7月20日土曜日

格安ホテルが続々誕生!?

YOTELって知ってます? 日本的に言えば極めて簡易な簡易な、まあカプセルホテルのような宿泊施設。このYOTELを日本流にアレンジしたのがファーストキャビンだと言われています(って、取材したときに、先方がそう言っていた)。

ロンドン・ヒースローやアムステルダムの空港内にあるホテルで、安い、狭い、必要最小限の設備しかないのですが、空港乗り継ぎ客にはそれで十分だということで、人気を博しているホテルです。
 

これはヒースロー空港内のYOTEL


そのYOTELがシンガポールに誕生するんだって。でも完成は2018年だから5年も先。それがニュースになるのが面白い(記事はココです)。空港の外にYOTELができるのは、NYに次いでシンガポールが二番目。

空港内のYOTELよりも、広さ的にはちょっと大きくなるようで、ジムやプールもついてくるそうです。となると、ライバルはAir Asia系列のTune Hotelあたりでしょうか。

Tune Hotelの日本1号店は、那覇にオープンすると先日発表がありました。が、価格が高い。一人3700円。一室じゃあありません。一人でこの料金ってことは二人で7400円。これはいかにもな「日本価格」。アジアではTune Hotelは一室4000円弱だから、とっても高い。

物価をスライドして考えるにしても、もう少しこの価格なんとかならなかったんでしょうか。これじゃあAPAとか東横インに負けちゃうよ。日本に来ると、海外のお手頃ブランドが高めになっちゃうのは、ランコムしかり、メイベリンしかり。

ま、それはともかく、ホテル業界にもLCC的流れが加速している模様。選択肢が増えるのは大歓迎です。


2013年7月16日火曜日

エアアジアXがバンコクー羽田線を開く?

エアアジアXが新路線を発表するそうです。

大方の予想によれば、それは羽田-バンコク路線。この秋には発表になるらしい。
ホントかな。

でもこれが現実だとすればすごーく朗報です。
もう3年ほど前になりますが、エアアジアXのクアラルンプール-羽田を利用して、非常に安く快適だったので、もう一路線ぐらい増えたらいいのに…とずっと考えていたからです。
もし秋に発表になるとすれば、オープニング価格で安くなるに違いない。これは絶対に狙い目!!

タイから日本への観光客は大幅に増えていて、タイ航空は今年の冬ダイヤから成田-バンコク線はA380を1日2往復体制にし、新千歳-バンコク線は機材をより大型に(A330-300→B777-300)、関空-バンコク線にもA380を飛ばすと発表しています。

要するにタイへの訪日客がすごい勢いで増えているんですね。近所の秋葉原でもタイ語を耳にする機会がめっぽう増えて来ているし。バンコクがぐっと近くなりそうで、タイ好きの私にはうれしい限り。どうかタイにもう政変など起きませんように。



2013年7月8日月曜日

年末はどうする

旅行好きならもう年末の旅行について、あれこれプランを巡らせているはず。いや、もう予約しちゃったって人も多いかな。

当然私もあれこれ考えておりますが、いまの最有力候補は、LCCをいっぱいいっぱい乗り継いで、アジアを回ること。できれば新年はシェムリアップ(つまりアンコールワット)で送りたい。

となると、ルートはこうかな。

成田-(ジェットスター)-マニラ-(セブ・パシフィック)-クアラルンプール-(マリンドエア)-香港-(ピーチ)-関空-(エアアジアの新会社?)-成田

5つのエアラインに乗る旅。疲れに行くようなものですがこれが私にはたまりません。11月以降のエアアジアジャパンがどうなるのかにもよりますが、成田-関空がなくなることはない、と見ています。

でも、しばらくしたらまた気が変わりそう。こうしてプランを立てる時って本当に楽しい。



2013年7月1日月曜日

LCCのルートマップを眺めてわかること

本サイト(空ガール)の方で、LCCのルートマップのリンク集を作りました。まずはアジア(+オセアニア編)から。

これを作る過程で、改めて各社のルートマップを眺めてみたのですが、面白かったのがフィリピンのLCCの路線図。


これは、Spirit of ManilaというLCCの路線図なんですが、なんだかやけに中東の就航都市が多いと思いませんか。LCCとしては長距離だよね。ドバイにドーハ、バーレーン、クウェート。

なぜ??と思って気が付きました。これって出稼ぎ路線なんだ(おそらく)。

フィリピンの女性は世界に出稼ぎに行っています。アジアでは香港、そして中東の大都市。実際、ドーハに行ったときにそういう家政婦さん連れのファミリーを見かけました。香港はいわずもがな。毎週、日曜日になるとお休みをもらった「アマ」と呼ばれるフィリピン人のヘルパーさんが香港の町中に繰り出して、楽しそうにおしゃべりしている光景はお馴染みです。

家政婦さんだけでなく看護師、介護士など、ヘルパーさん系の仕事で出稼ぎに行く人の仕送りがフィリピン経済を支えています。彼女たちにとっては安いLCCはありがたい帰省手段に違いない。LCCは世界を密に安価に結んでいるんだ、と実感しました。これだからルートマップって面白い!




2013年6月28日金曜日

エアライン、続々誕生@東南アジア

エアアジアジャパンは日本から姿を消すことになったけど、東南アジアには日々(というと大げさか)新しいエアラインが誕生しています。

注)消えるのはエアアジアの日本法人ね。エアアジアのブランドがまた日本に進出する可能性はあります。


例えば、インドネアシアのLCC、ライオンエアが新しく作ったバティックエア。これ、LCCじゃなくて、フルサービスのエアラインなんですね。カンタス→ジェットスター、ANA→エアアジアジャパンやピーチ、みたいに、フルサービスのレガシーキャリアがLCCを作る流れはすでにあるけど、LCC→フルサービスという流れは珍しいのでは?


バティックという名前にふさわしく塗装もバティック。


マリンドエアというのもありますね。またしてもライオンエアが作ったエアラインで、マレーシア拠点のLCCです。でも、ビジネスクラスも用意しています。スクートっぽいLCCと考えればいいのでしょうか。

これはマリンドエアの路線図、こういうのを見るのは大好き。クアラルンプールからバンコク、香港、深セン、ハノイ、ホーチミンにも飛んでます。


ゴールデン・ミャンマー・エアラインズってのもありました。ミャンマーのLCCです。
タイやラオスよりもさらに文字が丸っこくて可愛い。

 路線図を見ると、実線と点線の2種類あり。点線は予定かなと思ったら、ヤンゴン− バンコク路線はもうスタートしてました。ちゃんと修正しようよ。香港、クアラルンプールはこれからのようですね。

もしヤンゴン-香港線が就航になったら、日本ー香港ーヤンゴンーシンガポールー日本のルートで、ぜーんぶ違うLCCを使って周遊をしてみたいと思います。でも安全性はちょっと気になる。経過観察が必要かな。

+++

と、ここまで書いたところで、ベトナムのベトジェットがタイで合弁企業タイベトジェットエアを設立するというニュースを目にしました。それから、スクートが成田-シンガポール直行便を飛ばすというニュースも。しかも羽田-シンガポールも検討中とか。

ベトジェットに話を戻すと、CAが機内で水着になってサービスをしたかどで、ベトナムの航空当局からお叱りを受けたという筋金入りのLCC。記事によると、カンボジアやラオス、ミャンマーでも同様の合弁会社設立に向けて動くとか。東南アジアの移動度がますます増すってことですよ。楽しみです。

2013年6月27日木曜日

LCC、これからのシナリオ

すでに報道されているように、エアアジアジャパンが全株式をANAホールディングスに売却し、ANAとの合弁を解消することになりました。10月31日まではこれまで通りエアアジアジャパンとして運行しますが、11月からの予定は未定。

ANAでは、「日本のおもてなしの心」を打ち出したまったく新しいLCCをスタートするとしています。しかし、いまから準備して果たして11月までに間に合うのかな。

一部では、同じANAグループの傘下にあり、関空ベースで事業を展開しているピーチが引き継ぐとも報道されていますが、「これはないだろ」というのが私の見方。以下、理由です。

  • 成田空港は制約が多すぎて、そもそもLCCの拠点としてふさわしくない。どこがやっても黒字化は難しそう。今度新たに作るLCC専用ターミナルも建設費がかかりそうな仕様だし、これでは使用料も高いでしょ。
  • ピーチは24時間運用可能な空港を拠点にする主義。関空しかり、那覇空港しかり。
  • まだ単年度黒字化も果たしていないピーチがわざわざ重荷を背負い込むとは思えない。

ピーチへのANAの出資比率は39%。子会社ではない(連結対象ではない)し、ANAが「頼むよ」と言ったところで、ピーチ側がそれを受ける義務もないし、その気もまったくないでしょうと思うのです。成田に就航するとはいっても、それは成田をベースにするというのではなく、関空からの就航都市の一つであるだけ。ピーチにとって成田は札幌や福岡と同じ位置づけなんだよね。
ピーチがエアアジア・ジャパンの事業を引き継ぐなんて、本当にあり得る?

以上は私の勝手な見方です。大人の事情でどう動くかわからないのがビジネスの世界ですからね。一寸先は闇。もう少ししてから「あれれ、読みが違ってた」なんてことも大いにありうる。その場合は、いまから誤っておきます。「読みがはずれてすみません」。

ピーチがやらないとすれば、ANAがどんな風に新しいLCCを立ち上げるのか、興味津々ですが、レガシーキャリアが手を出して(しっかり関与して)成功した例がないのがLCC。ピーチはANAとは関係なくLCCのビジネスモデルを構築したのが幸いしたけど、ANAがやってうまくいくかね?「日本のおもてなし」って言ってますが、それは「コスト高」と同意語じゃん。いまから心配になっちゃうよ。

ただし、ANAがエアアジアとの提携を通してLCCのノウハウをしっかり吸収したのだとすれば、それはそれで面白い。準備期間が短すぎる気がするけれど、実は合併解消をもっと前から見越して着々と準備をしているのであれば、ANAはすごい(腹黒いという意味で)。エアアジアは立つ瀬がないけど。

あるいはこういうシナリオも考えられるな。LCCのブランド名としてはピーチが断然先行しています。知名度は高いし、なんとなく「日本生まれのピーチはやっぱりさすがだよね」「Made in JapanのLCCを応援しよう」みたいなナショナリズム的空気もあるから、この流れを生かし、例えば新会社名をピーチウエストピーチイースト*なんかにして、「前とは違うよ。日本向けにローカライズしたLCCでっせ」とアピールするとかね。うん、この方が現実味がある気がしてきた。せっかくピーチブランドを生かさない手はない。
   *最初に「ピーチウエスト」なんて書いちゃったけど、西と東を間違えてました。ああ、 恥ずかしい!! 訂正しました。2013.7.25

ま、うまくいくかどうかは別ですよ。ピーチは関空拠点がビジネスモデルの根幹だから、その手法をそのまま成田に移植するのはきついでしょう。でも、とりあえずは「ピーチだ」ってことでスタートは切りやすいはず。

日本のマーケットをあきらめきれないエアアジアはというと、別の出資先を模索している様子です。日本には、外資は単独で進出できないので、出資金の50%以上を出してくれる提携先を探さなくてはなりません。相手はイオンとかだったら面白いんだけどなあ。

もっとも、エアアジア・ジャパンが不首尾に終わったのは、エアアジア本社が自分ところのシステムや流儀に固執したため。ジャパン社に方に聞くと、改善要求を出してもエアアジア本社に迅速に対応してもらえなかったとか。外資にありがちな話です。そこのところを改善し、うるさい消費者が滅茶苦茶多い日本向けにある程度は手を入れていかないと、新たに乗り込んでも成功の芽はなさそう。

それから春秋航空日本の動向も気になります。B737-800を22機導入したというではないですか。報じられている「成田ー広島、高松、熊本」路線だけでこの数は多すぎる。路線網をどう拡充していくのか、こっちからも目が離せない。わくわくするなあ。こんな時代に遭遇できて幸せです。